· 7 分で読了

ガラス瓶かプラスチック瓶か:どう選ぶか

ガラスもプラスチックも絶対的に優れているわけではない。正解は処方・ブランド・コスト次第。長所・短所と判断表を整理。

ガラス瓶かプラスチック瓶か:どう選ぶか

包装素材に絶対的な良し悪しはない。製品ごとにブランド・コスト・処方に応じて素材を選ぶべきだ。正しい素材こそがすべての良い選択の出発点である。

プラスチック瓶の長所

  • 密度・重量が小さく、透明度調整可、割れにくい。
  • 耐食性・耐酸アルカリ・耐衝撃に優れ、機械強度が高い。
  • 着色・成形が容易で生産ロスが少ない。
  • 一般的にガラスより安価。

プラスチック瓶の短所

  • 環境配慮が低いという第一印象。
  • 一部化粧品と化学反応し変質を早めることがある。
  • 安価に見えやすく、高級路線に不向き。

ガラス瓶の長所

  • 組成が安定しスキンケアと反応しにくく鮮度を保つ。
  • 高級感を醸す——透明ガラスはプレミアムを表す。

ガラス瓶の短所

  • 重く割れやすく、輸送・破損リスク大。
  • プラスチックより単价高。

判断表

ガラスを選ぶ場合
処方レチノール・ビタミンC・酸・香水などデリケート成分
ブランド高級定位・短距離輸送

どちらを選んでも、本番稼働前に実際の処方を実際の容器で40℃/75%RHで12週間の適合性試験を実施すること。

発売予定の製品を教えてください

ラフ sketch、参考写真、容量だけでも構いません。1営業日以内に、素材の選択肢・金型費・概算価格をご返信します。